謎が多い大学である。偏差値競争から逸脱し、中に入ればメダル取り競争であった。

それが大学である。

覚えがあるには、ギネスが関係しているとか。

最近は野球帽を取って、グラウンドにお辞儀する良い選手を見かけるようになり、勝敗はこの子にかかっているかなと、見る目も容易くなってきた今日この頃。

偉そうな母校とは言えないが、やはり、野球が強くなると私も嬉しいのである。

思い出すのは、一昨年の寅年、従兄弟に長女が生まれて、秋に生まれたのに春がつくとはこれ如何にと、豪州では今、春やで、豪ドル上がってるし、というと、来年阪神タイガーズ勝つやろかという話になり、今年勝つやろ、さもなくば来年か、トラトラトラとか、来る、とか、言うし、と、タクシーの中で褒めちぎっていると、運ちゃんが20円負けてくれた。

長者が、負けてくれると絶対に勝つという自信があったので、まぁ、昨年の通り優勝したわけで。

トラトラトラどころではなく、ウサギ同志の会話だったのかな？よく世間では世の中決めるのはうさとか聞くし。

母校がバリバリ野球やってんので、父の琴線に触れたらしい。毎度、勝っただの、負けただの、やはり赤い野球帽が必要だなと世間様が知らないところまでネタに出る始末。

母校は1995年、阪神大震災の頃、11人も文化勲章を出していた。最近はコツを掴んだ生徒がいたらしく、外国のメダルも頂戴しているもようす。

なんか、何処かで逆転した年があったらしいが、逆にその年、医学部医学科がなんか人気落ちし、工学部が第一位となり、その後暫く工学部の人気が凄かったのを覚えているが、私は関係ないので、見ているだけ。

高校の時の友達も、何が母校の自慢か？と、聞かれ、これ、と、白いカシミアのマフラーを見せ、文化勲章11名おんねん、というと、ノミシラミの話かと思っていた友達がいきなり顔を赤くし、お待たせ、と、酒の注文をしたのをなんか思い出した。飲ませて蘊蓄を聞こうとしたのか知らん。元の名前は江藤とだけ本当とことをいい、本家からはよく巻いたと褒められた覚えが。

心理学的に、いきなり白いものを見せて、一瞬頭を空っぽにし、出し抜かれたことを耳にすると、うさぎでも慌てて両手で顔を整えだす。

あぁ、心理学テストみたいだなと、飲み会が一瞬にして大学の講義室になった。朝シャンしている？と聞かれて、はっ、と、我に返った記憶あり。

そういえば、2000年から、文化勲章を飛び越えて、ノーベル賞が出たが、ノビリティの話では、「知りませんでした。」とか、女性の方から。

昨日のニュースでは、日本の医学部医学科の人たちが、海外で大発見があるのに、疎かにしていると、陥れられていたが、そういや、私は日本人専用の医師ではないし、仮に持っていると言っても、他国のものであり、今更それをどうのこうのいう人たちがいて、これは最初だからやらないと、大変そうだぞ、と思うこともあれば、丸薬やんないのかなと、どっかのレベルは問いません、zoomで、授業やりますので、3日間だけ参加してください、後は、パワーポイントノートにとって、200時間与えますから、必ず全小テスト、60点以上取ってください、ノートを見ても構いませんという、日本の大学の医学部医学科がないかなと、西川義方先生の古文書をノートにとって、わざわざSNSで見せている。

入社した時、自分のやってることを全て資格にするからと、観察眼の鋭い上司が次から次へと資格を使ってはみんなに買い与えていたが、時々、1.2.3級と名前を出しても、昨年の一個上の試験を今年下にして出していますので、みんなおんなじレベルです、って、賢い出し方をする先生もおり、なんぼとっても皆一緒じゃん、レアを狙うんだ、レアを、と、マイナーに走るも、なぜみんなついてこない？と、逆に不思議に思ったり、いろんなことをしているうちに、妊婦と間違えられたバスの中とか、ため息をつき、泣いている赤ちゃんを止められない女の子が続出しているのを見て、みんな医学部医学科受ければ受かって、漏れなく資格もついてくるというようにしてくれると、塾だけ親も助かるのにな、と思いながらも、逆に日本が世界に乗り遅れるかと、やっぱり日本の教育はいまいち、と、新しい世の中を願ってやまない。

文化勲章も最初はすごいなと思ったり、ノーベル賞もすごいなと思ったりしたが、連絡先のない受賞者が出たらどうするんだろうと、やっぱり連絡先をみんなに教えるのをやめて、一人で静かにするのが、騒がしい世間からの逃避の喜びに浸っておられて、いらないものはいらないと言える世の中になったかなーと、ブレイクスルーの本当の意味をもう一回考える余裕すら出てきた。

昨日は、楽天キャッシュが、セブンイレブンで会計で落ちておらず、非常に怖くなって、スターバックスのモカを開かなかったばかりか、飲みもせず。

隣の店では現金でお願いしますと言うあたり、バグかウィールスに機械がやられているのだろう。やっぱりこの世はマニュアルが一番である。

正直なところ、あまり本気出されてない人がいらっしゃるように思えて、昨日ぼーっとして、老舗の弁当を買いに南へ行こうとした足が、朝から斜め東に向かっており、見たのが、トマトが流行りだという苗屋二件と、コウノトリと、モンキチョウとモンシロチョウ。

池ではマラソンをやっており、五月蠅しと、踵を返した。

珍しい鳥がtwittingしていたが、最近思うのは、堂々とtwittingとかけるTwitterの時代に入っており、Xはないし、楽な時代でもある。

連絡先がなければ、受賞できない。このできないという可能性が、メダルのような気もする。

修学院離宮が昨日落としたるるぶに載っていたが、誰かがお米を落としていたのか、着いた当日は米食うたが、翌日米は買わなかった。

最近の新米の名前すら覚えられず、口を揃えて、コシヒカリが今でも一番美味しいと宣う。

そろそろホタルが出そうである。我が家も飲みはしなかったが、酒の栓は毎度のこと抜いている。灘の清酒か？そうではない。酢かと思いきや、珍しい酒であった。

酒を対面貝にかけて、約24時間以上になった。アルコールを飛ばしても、飲んでいることと変わらない。

いろんなことを考えた。

昔本気で伊勢神宮に行った時は(先祖伊勢人)ローマ教皇が来ると聞いて、80万円かけて、西国三十三ヶ所、三社参り、善光寺、富士の裏側、青春18切符、筑波大学に、郵船のりと、意味もわからず、行っていたが、カトリックの親には、日本史が続けて満点やったんやから、しゃーないやんか、古文書すらじいさん読ませてくれなかったし、と、野外授業を堪能していた。

人生で、七つの秘蹟というのがカトリックにあるのだが、みんなに一番大事なのは何か？と、問われると、数字的にカトリックだから結婚とは言っていた。理由は、修道院に入るか、結婚するか決めるのは年齢的に一緒で、どちらかを選ばなくてはいけない究極の選択だからである。

選べないのであれば、どちらも取らなければいいやんと、虻蜂取らずであったが、最近入会も虻に見え、結婚も蜂に見える。

お金がかかる一番の秘蹟が結婚の10万円であった当時、名古屋では1億円の結婚式が行われており、金をかけるだけ、責任を取らなくてはいけないから、離婚はしないだろうという親の目論見の元、必ずそうでないということも判明し、倍返しに、よそゆきの金で、5億円くらい離婚にお金を費やしたという話も出た。

NHKでは、結婚は人生の墓場という諺通り、葬儀屋で、仏壇を売るのが商売だという家の長子が、カトリックに改宗しますという名言を残すドラマを上手い俳優が唱えていたが、あの頃、これが末にどうなるかつくづく続編を待たれてやまない。

さて、今手元は1000円以下の現金である。伊勢人は態々伊勢に行くとは言わず、本家に帰ろうかなと言うらしい。あんまり伊勢が本家だとは、思わなかったが。

仮に、今日、ここを出て、伊勢に行ったとして、高くって、50000円の旅だとしよう。余ったお金で、厳島神社へ行ける。

そこへ、国民年金2年間前払いが今月39万円きたとして、割り引いてくれるにも、伊勢神宮なんか余裕で行けない。

最後に行ったのはいつだったか。

もし、今、なんだかのお礼という形で、100万円いただくことを願おうと願ったら、三社参りをやって、ノビリティから嫁と婿を出し、お礼にまた100万円貰って、次世代のお参りにお金を費やしてもいいかもしれない。

ただし、ここで書いてないことがある。

今思うんだが、お金をもらって三社参りをするか、外国の方からお礼にただ券を貰って、行けるとするか、1人で行くことが成就の条件とすると、毎年年間400万円の給与を願い出たい。

ただし、自営業で。みんなに迷惑がかかるから。

何をやったらいいかわからないが、保険でもないし、銀行でもないし、窓口でもない。

パソコンかと思ったら、そうでもない。

スマホかなと思っても、年間400万円も願えない。

パスポートを思いっきり変えるというのもいいかもしれないが、それと国内旅行とどういう関係があるわけ、である。

医師が儲かると聞けば、航空パイロットの方が儲かると聞き、お礼に年間400万円もらえたとしても、100万円三社参りに使うわけだから、国民年金も払わなければいけないし、冷めた目でノビリティを見ないと、偶然コインシデンスに本当の意味での見守り聖人とは言えない。

どの聖人か言わないが。

と言うわけで、家に帰ると、ボールペン習字が出てきて、隣にノンキャリウーマンとか出てきたりして、何をやっても今日400万円手に入るわけではないから、一応ここは去るのみで、早く私の役目に気がつく次世代が生まれてこないかなと、伊勢神宮に行きたい本音が出る。