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ヘソで茶を沸かしながら番茶も出花

出産

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出産

弟の彼女が出産するという話になって、誰も出産に立ち会わなかった。弟の彼女の名前を小耳に挟んだんだが、「誰です?それ?」の状態。いろんな話を聞いたので、ここで記しておこうと思う。さて、弟の彼女は故意に妊娠中の人を流産させた張本人で北陸の大学病院では有名だった。いけしゃーしゃーと、留学のため、必要最低限の事をしでかしたまでです、と一向に引き下がる様子もない。「言っておくが、お前には主導権は渡せない。」という、電話口で激しく怒鳴った父を、思い出す。誰ですか、それ、と言っていた親戚のおばさんもいた。結婚式当日、式を半ば強制的に挙げさせる計画を強行したのも、新婦に流産を強制するためと、堂々と言ってのけた。結局、結婚式を学生身分で、挙げたというカップルも、子供を流産させた原因となった看護学生に腹を立て、親が出てきて、詫びを入れるようにと、関係ない私までもが巻き込まれ、女の恐ろしい醜い争いを初めて知ったのもこの頃である。大阪にいたので、北陸で、なにを女がやっていたのか、全く知らない羽目になり、なんか、成り行きが変だなと、世間の情報を見ては、人工流産とか、話が出始め、それが弟の彼女が、最初に引き起こした原因と知ることは当日なかったくらいで。

あんまり、自分は良くっても、他の子が生まれてきては、自分の子のライバルになるから、流産とか、堕胎とか、中絶とか、平気で自己弁護に必要以上に使う看護学生とか増えだしたのかなと、そういう気配は少し感じ取れたが、人類滅亡とか、自分の自殺は、他人を驚かすため、とか、言い切っている弟の彼女の口癖を思い出すと、誰がこんなやつ大学に入れたんだ?と疑問に思うことが多く、父も母も電話口で混乱していた時期があった。「その子、来んの?私、隠れていい?」と嫌なところは全部親に任せて、責任は取りたくないという姿勢を相手に見せつけていた。「うちの娘貰ってくれるのですか?重ね重ねありがとうございます。」と、口先で相手の親は言っていたが、同時に、「やれやれ、スワッピングの子がやっと、家から離れてくれる。」と、聞き捨てない言葉も耳にした。弟の彼女の母は、外孫が可愛いわけが無い、お前らで孫をみろ、と、少し強迫的に親がいない瞬間に、脅されたということがあったのも事実だが、私は、未婚で、家は豪州育ちなので、外孫も内孫も大した差はないのですが、と、言うと、あーいえば、こーいう、と、結構罵られ、なにを言ってんのかよくわからず、結婚式は辞退。なんの親かなと、思ったんだが、外国育ちの船の会社に、つとめていた、祖母の一番下の従兄弟が、「弟の彼女さん、うちの子より出来が悪いが。」と言ってきたことをきっかけに、叔父と話の内容を噛み砕いていた。なんでも、いっつも、ある季節になると、ベトナムにビジネスと称して来る親子に顔が似ている、きっついのう、というので、そんな話聞いたことありませんが、というと、そうやろうなぁ、と、はぐらかされた。後からこの弟の彼女、ベトナムで売春婦の仕事を日本に学生の身分をおいておいて、ビジネスの出稼ぎと称して、体を売っていたという過去が暴かれたわけなのだが、なにも、縄や紐で吐けと脅したわけではなく。出産にあたり、最初に引き受けた先生が、いや、この役、御免といって退席したあたりから変な雲行きになったとかいう。血液検査をしてみたのだが、怪しいビデオに出ていた女優の血液検査と同じで、顔貌を変えてないか?との問い合わせに、ある人は、美貌が素晴らしいと褒める人もいたのにもかかわらず、一方では、そばかすだらけの芋娘という話が出ていて、どちらが本物か、わからん、と、言い出すと、多分芋娘が本当とは、たまたま、赤軍が催していた立食パーティに、不本意に参加した従姉妹からの情報を得たので、化粧で男を騙していた手口かなと、弟の彼女をあしらって、血液検査の結果を聞いていた。聞くところによると、緑内障の遺伝子が見られるのだが、親戚に緑内障の人はいますか?と、全く関係のない私が問われて、家のものは、緑内障を持ってないと思いますが、緑内障を激しく嫌う患者が見てくれとよってきますので、そんな暇ないと思いますが、と、答えると、チッとした舌打ちが聞こえてきて、じゃあ、母型の家系ですね、と、言われて初めて新生児に、緑内障の子どもが生まれる予定であることを知った。これは、結構未婚には嫌な話を聞かされる羽目になり、結婚ねぇ、緑内障の子どもが産まれるからねぇ、いやめとこうかな、と、同情して出産に至るという経緯もなく、ただ、えらく汚い子どもが生まれてくるんだなという偏見だけが頭の中に残っていたのは記憶している。続けて、母体から、性器ヘルペスと、クラミジアが発見されているのですが、何かそういう商売の関係者とか?とか、聞かれるので、なんか、弟の彼女の家の者が、ベトナムでプロレスラーやっていると聞いたことはありますが、商売をやっているようなビジネス風にもみられませんでしたが、何か?という質問に対して、ベトナムではビジネスと言えば、売春婦って、相場が決まってるやんと、ますます弟の彼女のことに疑問符を打ち続けていた人もたくさん出てきた。その頃から、出産には立ち会わないと、辞退する人もいて、両親すら緑内障と聞いて、危ないと思ったのか、出産の時は、出向いてお祝いすら述べることもなかったのだが、不意打ちを食らったかのように、「最後に、本当に言いにくいとこなんですが、母体にHIV感染が見られまして、先生が引き受けますと言っているんですが、感染しないという、自信があまりなく、引き受けてくださいますかという問いにも曖昧なんで。」と、言うので、無理しなくってもいいですよ、と言うと、じゃあ引き受けますと言った先生は、案の定出産の日、母体からHIVを感染して、子どもが生まれたときには、レッテルが貼られており、緑内障、性器ヘルペス、クラミジアの、親、HIV保持、と、なんか、見たことのないような字で書かれていたとかいう名刺を、挟まれた子どもが、その女の子と、同級生が新生児室で話していたのを聞いて、これは国際的な問題児になりそうだと、聞いた私が気分悪くなり、お祝いも上げなかったという記憶もある。誰も弟の彼女の子供を褒めなかったが、やっぱり、偏見だけは残っており、親戚が、生まれてきた赤ちゃんの相手を大きくなってからもせず、誰もその生まれてきた子の名前すら呼ばなかったので、親戚ではあの子は誰?と聞くことが多く、親がそっち系の、商売をしているので、和にも入れようとしない。親御さんは何系?と、母が良く、弟の彼女に聞きまくっていたが、大したものではありませんという答えが返ってくることが多くって、話題性にも、欠けると、生まれてきた子の遺伝子の傷が多いことが、腑に落ちないと、問い詰めて、責め立てることもなかったとかなのだが、次に生まれた子が、親の傷ついた遺伝子を、強く引き継いだのか、耳が聞こえずに生まれてきて、性器も異常で、壊れていたまま、この弟の彼女が育てていたわけだから、要するに性器的に不能として生まれてきたことが発覚して、性器ヘルペスや、クラミジア、HIV、緑内障って保持すると、赤ちゃんが生まれてくるとき、親の不手際で、障害児が、生まれてくるのね、と、我が家を例にとって、初めて知ったらしく、論文にも載せられ、教育現場でも活用され、気がついたら、子どもたちの結婚願望が薄れる結果を導いた出産であり、少子化を招いた結果でもあったのは、多分、若気の至りでやってきた火遊びがDNAを根底から、傷つけたのだろうと、子どもたちが認識するほどの学習能力が育ったわけで、弟の彼女が、「可愛いと思わないの?」と言い出すと、「勉強してくるわ。」と逃げ出す家のものが出てきたとかで、自然と、出産を引き受けてくださった先生は、その出産のとき、HIVに二次感染させられたとかで、出産時に、弟の彼女が先生に噛みついて、先生が転げまくったとかで、故意にHIVに、感染したわけではないのに、家の人から濡れ衣を着せられて離婚したとか聞いている。

反省したのかな、と、仕事が決まって、弟の彼女が、同行するとは知らずにベトナムに赴いたわけなのだが、妊娠して、出産して、遺伝子操作で子供を人工的に得たとか自慢していた割には、今の弟との生活で不満があるのか、ベトナムで、男を捕まえたとかで、修道院に結婚式を挙げてくれと頼み込んでいた弟の彼女の姿を見たり、神父様にいいのか?と、問われたときには、少しやめておいたほうがいいのでは?と、反論したら、相手の二夫目の、再婚を希望していた男が、叔父の奥さんの義理の弟にあたり、不貞がバレたと、日本に帰って出席した保険の講座で至極嫌われていたという事もあって、先輩に相談したところ、仕事をやめると言い出して、やめていった人が二、三人以上出てきたので、仕事が頓挫したということも経験した。

全部自分のせいなので、常に責任を伴うということを前提として行動を起こしなさいとは、名物先生に言われたが、弟の彼女は自分の行動に、責任を持てないらしく、バスの中では迷惑行為を続けて京都市民からクレームが届いてきたりすることを、京都の役所に勤めている広報課に、同級生から、情報を得たりするので、実際に京都に一人で出向いたら、現場に居合わせたのか、大声で泣きじゃくる子供の腕をつねってわざと子供を泣かす弟の彼女を見たり、バスの先頭をわざと低速度で自転車で走行妨害する、北朝鮮第一書記の姿をみたり、鷺宮神社で近所に迷惑行為を火薬などで、音を鳴らして、妨害する弟の彼女の父の姿をみたり、この世は危なくなったなぁと、京都の今の姿を周知してくれた同級生に、今、京都は大変なことになっているという事実を知ったのと、感謝の念と、弟の彼女はやはり魔女のようなヤバいやつという偏見だけが残った小旅行であり、弟は悪魔に身を売ったのか、と、少しだけ心配になるものの、外国のカトリックや他の宗教団体が、外国人で、弟の彼女の不貞な、行為を見て、自然に眉をひそめたのか、いろんな手段で、世界中に不貞を動画にのせて、激しく非難するサイトも現れ、親戚ですその悪人、親戚の私も目撃しましたと、いえずじまいで、ひどい人たちが引っ越してきたと、その人たちの親戚を続けている私たちに非難の目が向けられるばかりか、何もしていないのに、責められる毎日を送らされている事実を身にしみて感じ取るため、大犯罪者を、親戚に持つと、親としては惨めな気分になるんだなぁ、そう言えば、警察に殺してやってください、責任はおいません、と言っていた大犯罪者の両親もいたなぁ、と、興信所を、通さないで、弟の彼女になることを許した親に、世間を知らないと、罵る大学の同級生に、言っていることは的を得ていると、言われて痛い目に遭うのだが、気付かされることも多く、やっぱり持つべきは大学時代の同級生と、持ち上げていると、みんな経験値が他の人より多い東大生に、きいたの、と、教えてくれるので、同級生の言葉は座右の銘だと、一応感謝の念だけは受け継いでいるのである。なので、野合の違う家のものは家の敷居の上をまたがせないことを伝えた友達から離婚ループを抜け出したのか、その後友達の中で離婚しましたという、ニュースは聞かれない。残るのは弟の彼女の横暴さだけである。それは、会社や仕事場で、弟の彼女は、出来の悪い育ちをしているのか、制裁を食らうことが多いのだが、みんな、味方をしないところを見ると、弟の彼女が北朝鮮からきた恐ろしい敵であることに、気がついているらしく、俺らに近づけないでくれよという、軽いジョークも、私の家にカビのように住み着いているわけだから、迷惑な世界のゴミをあなたに渡すわけないでしょ、と、皮肉を交えての会話をみんなでしていたという結果が、彼女を、家に入れるなというみんなの意見に同意を得たことを満足のいく結果として、家の中で掲げているのである。母などは、弟の彼女を、聖人扱いするのだが、結構白々しくみている人もいて、世間知らずの一行として、守られていることも否めない。
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