昔、アメリカ行く前、幼稚園でアワビ踊りをしたのだが、それっきり魚嫌いで、鮑が一枚貝だと教わったのは、近所の親戚の教授席を狙っていたおばさんだった。

祖母はまに受けて、「あんたが、(理学部とは言わなかった)生物学科行ったら、おばあちゃん、たらふく鮑を食べられるのに。」と言ったので、皆んなが、初めて祖母の好物を知ったくらい。

面接の試験で、「鮑は一枚貝です。」というと、「どういうことですか？」と聞かれて、20分ぐらいアワビについて生態から、ほたての大量に見つかった耳、蜃気楼を吐くホタテ、後ろ向きに走る帆立貝の動き、二枚貝は、乾燥を防ぐための進化、巻貝は敵に食われないようにするため、鮑は結局、卑弥呼の化身だと言われていることまで言ったので、大学入ると貝の生態観察(スケッチ)はお預けになってしまったのだ。貝のように黙る。

単体だと、結婚してないので(殻が)独身だと思われるので、(二枚貝だと、雄雌、結婚の象徴(岡山))いつまでも若く見られたら、お金持ちに可愛がられて、鮑もいっぱい食べられると、おかわりをする家だったのだが、このところ、寄るとしなみに勝てず、旅行を伊勢神宮までしなくなったのだ。貝は集団で生きても結構長生きするのだ。(女子校、男子校など)

さて、株式も、最近めっきり口に出すことは無くなったのだが、やってない投資のゲームの裏技があるので、一個だけ紹介しようかなと。

メロン銀行の株を買うと、戦争が終わる。

これは、我が家だけに伝わったことかもしれないが。

戦争に関係する家なので、そんな家がメロン銀行を買うと、自ら降伏すると外国で思われて、一発で戦争が終わるのだ。

名より実。

でも今負けている。

もう一つは、それに応じて、外国の銀行株を最初から3株買うという裏技である。

今資金があまりないので、一発で3株買うことはかなり難しいのだが。(私が固定資産に固執することになって)

外国も合わせて、マイナス金利解除してくれて、ゆうちょ銀行も金利が0.02%になったが。

前からクラス委員を勧められたが、会計やる方が生きがいを感じるので、一回もやったことない。

やろうとも思わない。

さて、例えばである(私は今持ってない)。ウェルスファーゴの銀行の株を3株買ったとしよう。(バンカメでもいい)

1÷3=0.3...1である。
この一が曲者である。

1を3で割ったら、割り切れない。

円(えん、まる)をオイラーの定理で、割ったかのように、無理数に突入するのである。

3×3をしてみるとわかるのだが、必ず10にならない。

10:1と、1に単位を落としてみて、さらに1を3で割ると、どんどん3×3=9という感覚が割り算で出てきて、どうしても10(1)にならない。

1分の3は、0.3なのである。

1という確かな数字にしようとして、人間はこの無理数の世界に突入してしまい(物理で考えると)どうしても0.3×3=0.9のところを四捨五入で1にしようとして、必ず1(円(えん))くれるのだ。

要するに、数値の原理(ノーターベラー)の限界である。

お金を貸してくれる人に、0.3や、3単位でお金を借りる、または貸す、とすると、返す時、0.333333.......以上になってしまい、9返しても、後1円足りないと、ぶつくさ言われたり、1.1返しても、返した方は元本補償でない貸金融に、「むかつく。」や、「くそっ。」と、思うのが当たり前である。

つまり、銀行側が、銀行にお金を貸してくれる顧客に、3単位で株を買ったり、お金を預けたりすると、必ず1(0.1でもいい)余計に多く返してくれるのだ。

そうすると、必ず世界では戦争が起きる。

3単位貸しても、1余計に多く返してくれない人がいるのだ。

例えば、やってみるとわかるのだが、メロン銀行と、シティバンクは、3単位株を買っても、いつも常にマイナス成長である。

逆に、バンカメ、モルガン・スタンレー、モルガンチェイス、ウェルスファーゴは、盛ってくれる。

そうすると、イタリアのメロン家(かつての銀の国家イタリアの有名な貸金融の老舗メディチ家が、戦争を辞めさせるために動いてくれ、いつの間にか、戦争が終わるという始末。

こないだ同じ方法でコロナ禍を終わらせた。

40年ぶりにのぞみの新幹線でグリーン車に無職(自営業だが、仮に)で乗ったのだ。

サービスがよく、頭の中はオッペケペーになり、信州で飲んだ。

帰ってきたら、コロナ禍も戦争も終わっていたということ。

世界史は裏ではこういうふうに世界を動かすのである。

(マクドナルドのイスラエル全店の買収には驚いた。みんな気が付いたかな？(笑))