お茶の子さいさいな作業と言ったら、銀行を作ることである。
あまり、銀行に興味はなかったが、ウォール・ストリート・ジャーナルを読んでいたし、ダラスでも8歳でバンカメの当座口座を作って遊んでいた。
お金を貸すけれども、1円負担ですよと言われたのは、初めて銀行に19歳の時、借金したときである。結構です、といって、断った。
その時、なんとかして、私力で、銀行ができないかと、名前まで用意して待っていたこともあり、職業に内定が決まったときは、不思議に、どこの金融や会社や職業でも、クレジットカードは作れるのに、その元手となる銀行が特有にないと、気がついて、1人一口座とそれも、自分でなんの口座がいいか、選んで持つという方が、アイデンティティを高める手段だと思った。
特に、JR西日本のクレジットカードは、2000年ころ、高すぎて、母も15%の金融は返せないと、近所のおじさんに、薦められたのを、母がつっかえすということにもなって、初めてのクレジットカードの営業はいつもパーだった。
ただ、母に、初めて楽天を紹介したときは、楽天の銀行があって、口座に面白い名前がついており、自分の趣味にあったのか、クレジットカードを頼んでくれたときは、一人で暗闇でフフフと笑っていたのが気持ち悪かった。
実際には笑ってないが。
お母さん、クレジットカードもったよー、でも、スマホのアプリに登録できない、などと言ってくるので、教えようとすると、他人が悪用に使う可能性があるから、いいわ、とかで、これもまた断られたという過去をたくさん経験した。
さて、職業柄、窓口と金融と保険のある会社に入ったが、先輩が本当によくおできになられる方が多く、私もさっぱりの処、そういや、公園で銀行ごっこしたなぁ、お医者さんごっこでなくって、と、相反した過去から未来を見返り、なかなか、お金を返さない父を催促するとか、早めに返すと金利がつかないからほぼ0円の状態でお金を借りられるとか聞いていて、キャッシングも、借りたその日に返していたとかやっていて、1日経つと1円利子がつくのに腹が立っていたとか、そんなこともあり、距離感を置くと、国鉄なんて、銀行を作れば、汚職事件に巻き込まれないとか、色々暗中模索した結果、保険を勧誘しに来てくれという国鉄のアドバイスを、逆に、最近ネットからできますよ、それより、国鉄に銀行作ってくださいよ、と、こちらも恥ずかしくなるほど度肝を抜いた電話のやり取りに、まさか作れるはずがない、あれは、私のお茶の子さいさい、と、ずっと、仕事をやめてから、自営業で作品を売りに出し、たまに、いいねが15つくと、作っていて良かったという、休みないデスクワークに、医師にならなくても頭を使わないやり方があると知りながらも、現役時代パソコンで世界一になったこともあってか、パソコンで医師免許を取ったりして、ふと、そろそろ国際免許でもとろうかなぁー、と、思っていたら、JREが、銀行てきましたとか言ってきて、
初春の
売り出し好調
アカウント
知らず鯛なり
海老で釣る
やっと来たわフフフ。
あれもそうだった。きのこの山のイヤホン。
ハイジャックすぎて、売り方上手だって。
そりゃそうやん。
営業生まれて50歳、なんぼのもの。
ほぼ無料だ。
仕事くれ。
シール貼りがいい。
作業、訓練所でやってて、早いから。
って、来ないんだよな。海老と鯛。