今回も、ウィンブルドン戦を見ていた。
WOWOWは素晴らしい。仕事している間は、血圧が260と記録して、今の日経平均上昇と同じグラフを描くわけなのだが、WOWOWで、仕事でお金を得ていた蓄えをうまく投資に使って、レストタイムをもうけていたところ、毎日の日課もないわけではこの国の人たちに申し訳がないと、血圧計を使って毎日白衣恐怖症もなく、カラフルな洋裁に囲まれて、ぬいぬいしていたところ、190と突然下がって、それから、ダンゴムシのように上り坂を降りていくが如く、180、170、160となり、しまいには138を記録しているようになった。
なので、毎回検査で3800円の診察料を払うよりかは、2890円のWOWOWの料金を毎月払った方が、私にはより良い。
医学論文書けるか?ベターなオチだが。
さて、この間、ベイビーワルキューレをみて、着ぐるみの激しい戦いの二人を見て、激しく笑ったところ、おっと、ウィンブルドンを忘れていた、変えようとチェンジザチャンネルをした。
主人公と準主人公が従姉妹に似ているなと訝しみながら。
変な創作しやがって、でも笑える、おつきの人私がモデルかなと、激しく動揺したところ、殺人未遂見たな、やべ、教会で告解しなきゃ、医師で殺戮現場もどきを見ちゃいかんよな、叔父は、時代劇の殺しが好きだったな、演劇部で、と、自分を弁護しながら、緑のチャンネルに変えると。
さて、いっつも、アルカラスをみていると、サンプラスに似ているなと思いながら、今回、インスタで各国のロイヤルチャンネルを登録しちゃったな、宮内庁のコマーシャルがうまくって、しゃーないな、アメリカ育ちでも、と、留学に結構インフェリティコンプレックスを持ちながら、ボスニアヘルツェゴビナ、王国なかったっけ?と、割と心配しながら見ていた。
七夕に天気になっても、関東地方では雨だったとか、宮内庁のあるところが雨だと日本人国民としてなんか、物足りない。
とかで、天気を変えるおまじないをしたのだ。
昔っからやっていることだが、陰陽道かな?ちがうのかな?と。
まず、天照大御神の字を筆ペンで書いて、テンテルダイジンと隣に書き、逆さまに壁に貼った。水平のほうがいいかなとちょくちょく反省しながら。
あと、天照大臣と書いて、てんてるだいじん。これも逆さま。
ノリトと、神戸七福神のやっきを逆さまに貼って、大吉以外のおみくじを逆さまに貼り、大吉だけ正常に貼る。
氣と書いて、逆さまに貼った。
忌と二つ書いて、表逆さまにはり、忌憚と書いて、これも同じようにした。
さて、起こったことを書こう。
七夕は雨の方がいい。断言する。
前回は総理大臣が倒れた。保険も手助けできず、苦労が報われないと激しく泣いたような。
その勉強をしたのか、今の総理大臣は助かっている。
さて、殺しに関係ないが、父がゴルフで三連勝したのだ。
スポーツの勝負にはこの方法は強いかも、と、本当に思ったが、少し考えてからデメリットを考えてみると、宇宙ステーションの二人が取り残されていると聞いて、それは大変。
保険屋としての腕が振るわない。
なので、大変申し訳ないと思ったが、銭に腹の裏表は変えられず、申し訳がないが、A4の用紙に書いたものは全てシュレッダーにかけ、ノリトとおみくじとヤッキは元に戻させてもらった。
人の命は大切という感覚だけが鋭く残っていた。
教会に行ったんだが、心の裏では、帯状疱疹が治ったし、そろそろ自分の足で行こうと出向いたもう一つの志があって、ジョコビッチが、8勝グランドスラムで優勝するかもしれないという予感がしたのだ。
祖母もコロナを2日で治して退院したし、従姉妹にも子供が産まれる。
私は生理が3ヶ月来なかったので、そろそろ枯れる頃かなと、一人で医学的なことで盛り上がっていた。
最終戦の前、神父さまを2人見かけたので、縁起がいいなと思ったのだが、母方のまた従姉妹がお話があったようで、先手をちょっとだけ取られて気持ち的に鬱になっていた。
天気予報が当たるかも知らないと思いつつ(当時イギリスは晴れ、午後から雨、休止の予定とか、なんとか、かんとか)帰った時にもう一人の父方の従姉妹にあったのだがちょっと落ち込んでいたようで。
母が叔父にお中元送っといたよと言ったあたりから、「負けるかも…。」という予感。
その日、阪神タイガースが勝ったのだが、幼きイエズスのノベナは、一日一回だけお願い事を聞いてくれるとかいうことを覚えておきながらも目の前に見ているスポーツの勝敗を気にしていて、やばい、終わっちゃったと思った時には、テニスの勝敗のお祈りは効き目なかったという。
インタビューを聞いていると、英語で、オレ、ミサ行ったし、とか、すごいこと言うんで、あかん、後手で負けたかもと将棋界のうんぬんをめちゃくちゃ思い出し、しかも、応援している方が誰かを両親に言いまくったので、お陰参りの効果は失せて。
応援している方が、ミサに行ったと言ってなかったから、やべえと思ったのもあったし、コイントスで、チャンピオンを取っていた方を見ると、やべえと、思いつつも、女子と反対の方向に動くウィンブルドンで、サーブとってもコートの方がいいんでは?と、子供を見せてくれを連発しながら、やべっちに似ている観客席のおじさんを見て、沢庵の海苔巻きを8つ食べてしまった空腹時にテニスコートは誓いをするからミサと一緒ということを忘れて、やばい、やっぱり私か、私が悪かったんだ。準々決勝の時も寝てなかったしと、テニス界を侮れなくなって、ニッチもサッチも行かなくなったのである。
テニスは戦争だといった、アルカラスは、若いと思ったが、36歳でグランドスラムに出たジョコビッチは、ものすごいとも思ったのだが、三度目の正直となるか?
江戸時代の隠れキリシタンが流れた理由のことわざでも見てみようと思った。
両方ともオラショ知っているのかなとも。
兎に角残念である。
コーチとしては腕が振るわない。
ペンとインキを持たせた二人がグランドスラムに残ったというのは、とても名誉なことなのだが、いつものように縦縞のワイシャツを着て、横縞の連中をアンパイアと言っている私は今年はなかった。来年思い出したい。