やはり、この事件も一乗寺染殿町から西宮市甲東園まで延長されて起こった事件である。
アメリカから帰ってきて、即座に父親が京都大学医学部附属病院に出勤する手はずが整えられていた頃、日本の車を購入することになり、父も内緒でガソリンスタンドで油の交換に役をあたって任されていた。
私も、近所の朝日新聞の売り場のおじさんたちと仲良くなり、そのうちの1人が、祖母の従兄弟ということもが判明して、仲良くなった上に手伝ったりして桜餅をごちそうになったりしていた。
結構記事になるようなことを教えていたりしたので、教育現場で実際に行われていた悪いことをする人たちの方針を正すとかで、記憶に新しいのは、犬の糞を自分の検便に持っていく人が大人でもいるとか、明日の記事に気をつけるように書こうとか、結構いきいきとした一乗寺の朝日新聞の売り場であったような気がする。
さて、車に白いのをトヨタで中古を購入し、父が京都大学医学部医学科に持っていって、通っていた頃、やはり、住んでいた一乗寺染殿町では頭のおかしい人がいて、何でもビニ本を購入する自動販売機の周りを警察が苦労して態度を改めさせようと毎晩見張っていたとか、それでも子どもたちが興味津々で見たりするので、大変な警察官たちは、苦労して役割に当たっていた。
父も、警らに協力してください、と、たまには言われて、はい、と、断らずにやはり協力していたときのことである。
たまたま、白い車の後ろに乗っていた。
例の金具屋のおじさんが、昼間太陽が登って日の高い頃、外に珍しくでていた。
お元気そうですね、と、父は話しかけるが、その金具屋のおじさん、ムッツリで話しかけるのに応対しないということがあった。
父が、なんか怪しいと気がついた。
何か良からぬことを金具屋のおじさんを取り巻く赤軍の人たちが計画をしていると前もって医師にしかない第六感で、父の直感で察していたとき。
白い車に、なんか、白いマフラーで、白バイのような乗り物に乗っていたのだが、バイクが小さいので、あからさまに嘘の警備員と思われる人が、後ろの扉の窓を外からたたき、今からとても危ないことが行われるから、白い車はここから立ち退いて出ていってくださいというのを後部座席にいた私に言ってきたのだ。
父は警備員は一乗寺染殿町でそんな事は言わない、おまえ、カメラで即座にそいつの顔を撮れ、と言ってきたので、アイアイサーとすぐに警備員にわからないように、真正面と横顔の写真をフラッシュたいて、撮ったので、家に帰ってから、怪しい人、と、両親とで、話しかけられ、出勤の邪魔をされたとむしゃくしゃしていた。
その後である。
相変わらずシキシマパンにパンを買う用事で私が出かけた頃、隣のショップの金具屋さんが、スポーツバッグを貸してくれと、駄々をこね始めて、私に執拗に追いかけ回し、家の中まで入ってきて、母親のいないところで物色するようになった。
怖かったので、実弟のサッカーのクラブで使う水色のアリダスの紺の手を持つところの体の大きさの半分のスポーツバックを貸してやって、早く家の敷居の上から出ていってくださいと、懇願したのだが、これから起こることを言うなよ、と、金具屋の変質者のおじさんは捨て台詞を言って、一乗寺染殿町のマンションから出ていった。
その後、近所で強姦事件があり、犯人は真っ赤な顔をした猿のような人と女の人が白状しだし、私達は一乗寺染殿町が、物騒になったと、引っ越しの準備をしたところ、近所の銀行を手始めに、三億円強盗事故が発生した。
金具屋のおじさんは実弟と私を一乗寺染殿町の月極の自動車を収納する雑草が当時生えていた空き地に連れていき、アディダスの紺の手持ちの紐が二つ付いた水色の袋を持って、ジッパーを開き、中から札束を出して、おじさんたちは一夜で大金を所持したのだ、おじさんたちを敬っていいよなど、不可思議なことを言い出し、突然ハングル語で横顔でつぶやきだしたり、日本語で大金を奪ってやったとバッグを手にして子供であった私と実弟の前で自慢したりするので、日本語が若干わからない私達は、一発で変質者であるとわかり、よだれを垂らしたのを吹いた右手に、煙草の吸殻で火がついたのをとっさに近づけて、痛いとのたうち回る犯人を後ろに逃げたのを良く覚えている。
その後、甲東園に移ったのだが、その、金具屋のおじさん、父の乗り回す車のナンバープレートと、バンカーに貼り付けた盗聴器で、割り出し、甲東園でも近づいてきて、アディダスのバッグを持つおじさんです。お金があります。会えたらなー、と、毎日お金があることを自慢するので、実弟は、まだ、小学校3年生だったから、騙されていたが、私は、白バイの警らの写真撮ったおじさんまでも甲東園に引っ越してきた、という事実を天理教の親戚の人が催している祈りの朝に見知ったので、兎に角、その、金具屋のおじさんが、お金の入った袋を見せるたびに、写真を撮り、どれだけ減っているかを確認するために、日記を書くようになり、その後新聞で三億円強盗事件が、発生したということが書かれた記事を朝日新聞でみて、一度だけ、犯人は私達の住むところの近所にいると、甲東園から一乗寺染殿町の朝日新聞の記事を売る売り場に手紙と現住所を書いて親戚の新聞配達のおじさんにすべての情報で知る上のところを書いて送ったことがあった。
2016年に就職した際、その三億円強盗事件の犯人を、三方五湖の、金峰寺で、夫婦になっているところを偶然後ろから会話を聞いていたのだが、何でもお金が全てだよね、ウッシッシ、と、笑う金具屋のおばさんと、そうだ、と、ウッシッシと犯人であることをバレていなくって喜ぶ金具屋のおじさんが、言っていたのを聞いて、実弟の義父と、義母である、横山大観(横山幹夫)雄?小澤征爾の弟?と、その、冷泉家の出身の早稲田中退の聖心卒の二人組を見て、肩書だけじゃ、人間性を語りきれない、誤魔化している、周りの人は騙されていると、気がついた上に、仕事中、犯人であることを知られている私に近づいては、yahooニュースに、三億円強盗事件の残りのお金を着服するのだが、お金をその袋に返すので、盗まれたお金がそのままだと思わせる技術で、犯人はお金使っているということが分かるニュースが関西に大っぴらに出ていて、灘区の仕事場でも、上司から、お前犯人知っているやろと、言われた時も、実弟の義理の両親です、と、言っては仕事を続けていた。今、同じマンションに住んでいる。